浦和 今季初の3連敗で大ブーイング…3戦連続無得点、浦和またもセットプレーから失点スポーツ報知 ◆明治安田J1リーグ▽第33節 浦和0―1C大阪(5日・埼玉) 浦和はホームでC大阪に0―1で敗れ、今季今季初の3連敗を喫した 。初の DFホイブラーテンが前節・神戸戦で右眼窩壁などの骨折で全治4週間の離脱。3連連続エヴァートン 対 トッテナム 順位代わってDF佐藤瑶大がリーグ戦で約2か月ぶりに先発し、敗でDF井上黎生人とセンターバックコンビを組んだ。大ブ点ま那須川天心 試合 前半17分、ーイングたもセットプレーからMFルーカスフェルナンデスの左CKからファーサイドでDF為田大貴に右足シュートを決められ 、3戦先制点を許した。失点神戸戦に続いて2試合連続でセットプレーから失点する形となった 。浦和 5バックで堅く守るC大阪の守備を崩せない展開が続く
。今季マチェイ・スコルジャ監督は0―1の後半18分にはFW前田直輝、初の31分には小泉佳穂と中島翔哉を投入した
。3連連続 同37分には右クロスからMF渡辺凌磨の右足シュートは相手GKがセーブ
。敗で40分には前田とのワンツーでペナルティーエリア右へ進入したDF関根貴大のクロスを小泉が右足で合わせたが 、大ブ点ま相手に当たってわずかに左へ外れた。後半41分にはFW二田理央、DF石原広教が途中出場。最後まで猛攻を仕掛けたが
、ゴールは生まれなかった。 チームは3連敗で3戦連続の無得点
。試合後、ゴール裏の浦和サポーターから大ブーイングを浴びた 。31試合を終えて10勝9分け12敗とし 、暫定13位に低迷している。